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体が温まる鹿肉カレーの健康の秘密とは?

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■美味いだけではない!日本人の体調を考えた健康カレー


あまり知られてはいませんが、鹿肉は牛肉・豚肉・鶏肉より高タンパクで低カロリー。また肉類にはほとんど含まれていないDHAが鹿肉には唯一含まれています。

それから鹿肉には鉄分、ビタミンB2、多価不飽和脂肪酸を多く含み、リノール酸・αリノレン酸も含んでいます。

また鹿肉は陰陽栄養学でいうと体を温める作用がある『陽』の食材です。

しかしながら一般的には鹿肉というのは固くて臭いお肉というイメージですが、この鹿肉カレーは丹波栗を好んで食べている丹波鹿という鹿肉です。エゾシカとは違う鹿です。

だからエゾシカのような臭みはないですし固くもないので本当に美味しいお肉になっています。

そんな栄養価が高く体を温める作用がある鹿肉をメインとしながら、陰陽栄養学の観点から体を冷やす作用のあるジャガイモなどを省いて体を温める素材を中心に作ったカレーが『鹿肉カレー』です。

カレーというのは元々暑い国のインドなどで好んで食べられている食べ物です。なのでインドカレーやタイカレーなどと言われている一般的なカレーは体を冷やす効果を持っています。

暑い国では、こういうものを食べて体の熱を冷ますのはとても大切なことなのですが、日本で、日本人が食べるには向いていない食べ物なのです。

 

■日本人は冷え性


統計によると日本人の5~8割ぐらいが冷え性だそうです。
女性に限って言えば、7、8割ぐらいは冷え性だと思います。

冷えは免疫力を下げてしまうので、様々な病気の原因になってしまいます。

そんな日本人が体を冷やすカレーを食べてしまったらますます日本人の体は冷えてしまうと思いませんか?

普段食べているカレーを思い出してください。
ジャガイモが入っていたり、夏野菜が入っていたり、白砂糖などで甘みをつけていたりしませんか?

普段、そんなカレーを食べている方はぜひ『鹿肉カレー』を食べてみてください。

 

■絶妙な陰陽バランスの鹿肉カレー!


鹿肉カレーはじゃがいもなどの体を冷やす食材を避け、砂糖は白砂糖ではなく、粗糖と糖蜜を使い、鹿肉、日本山人参などの体を温める食材を多く使っています。カレーのスパイス自体が体を冷やす方向性のものなので、日本山人参などを加えてバランスを調整して温めるカレーにすることが大事なのです。

この日本山人参がまた圧倒的な栄養価を持っています。
SOD、アルギニン、コエンザイムQ10、すべてのアミノ酸、すべての必須ビタミン、トリプトファン、ヒドロキシプロリンなど約50種類もの豊富な栄養素を含有しています。

食べた瞬間に口の中に旨味が広がり、食べてしばらくすると体がポカポカしていきて体中の細胞が喜んでいるのがよくわかります。

ぜひ一度食べてみてください!

 

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