■冷え性は痛い!
若い頃は、薄着でも大丈夫だったのですが、
年をかさねて、筋肉量が落ちてくるにつれて
すごく冷えを感じるようになりました。
特に、デスクワークをしていると
足首や足の甲などがキンキンに冷えて
痛いぐらいの冷えを感じます。
冷え性って何?っていう陽性の体質の人には
まったくわかって頂けないのですが、
冷えって本当に痛みを感じますし、
血行も悪くなってしまい、全身の血やエネルギーの巡りが
悪くなってしまい、本当にツライんですよね。
そう言えば、外国人の平均体温は37℃ぐらいで
日本人は36℃代だそうです。
日本人も昔は37度ぐらいだったそうですが
生活習慣の変化などで、昔より平均体温が下がっているそうです。
体温が1℃下がると免疫力が30%下がるので
現代の日本人は昔の人や外国の方に比べると
病気をしやすい体質だと言えるのかもしれません。
なんとか体温をプラス1℃上げて
病気をしにくい体を手に入れたいなと思い
いろいろと試した結果、
これは良いと思ったものをお伝えしたいと思います。
■基本は頭寒足熱
まずは、明日冷たいんだから足回りを温めるのが基本。
お気に入りはヒートレイの足首ウォーマーです。
もうコレ無しでは外出できないぐらいヘビーに使っています。
洗濯している時のために2つ持ってます。
あとふくらはぎポカポカ体操が簡単ですぐに効果が出るので良いですよ。
ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれているぐらい重要な箇所です。
冷え性の人はここに筋肉がない人が多いのです。
もう一つのオススメは足湯です。特に鉱泉浴を使った足湯は
冷え性改善にすごく役立ってくれると思います。
足の温め方をまとめると
・レッグウォーマーなどで足首を温める
・ふくらはぎの筋肉をつける
・鉱泉浴で足湯をする
こんな感じですかね。
足さえ温めれば冷え性の半分ぐらいはもう大丈夫!
■体の中からも温まる
足を温めて冷え性対策をするのは、割りと外からのアプローチですが
それだけではちょっと足りません。
冷え性、陰性体質の人は、陽性の食べ物を多めに食べて体質を改善することが大事です。
陽性の食べ物というのは簡単に言うと、寒い土地に育つもの、地面の下で育つもの、硬いもの、水分が少ないもの、しょっぱいものです。
色が黒っぽいものもいいですね。
体を冷やす食べ物はその逆で、温かい土地で育つもの、葉物などの地面の上で育つもの、柔らかいもの、水分が多いもの、甘い物などです。
精製された白砂糖などは極陰性、冷え性の人は絶対に避けたいものですね。
冷え性の人は体が陰性に傾いているので、なるべく陽性のものを食べて体の中の陰陽のバランスを整えてくださいね。
陰性体質の人にオススメなのが粉末生姜がたっぷりと入った生姜シロップです。
一般的な生姜シロップはダメです。あれは、粉末生姜ではなく、生姜のしぼり汁のみを使っているので、逆に体を冷やしてしまいます。あと、甘くするためにメチャクチャ白砂糖を使っていますからね。
体を温めるために飲んでいるつもりでも逆に冷やしてしまう結果になります。
生姜の絞り汁は陰性、粉末生姜は陽性です。
この2つが合わさって初めて、生姜で体を温めることが出来るのです。
この粉末生姜がたっぷりと入った生姜シロップが「乳酸ジンジャー」です。
これは体を温める生姜粉末と、生姜エキスのダブルパワーで、体を陽性体質に導いてくれます。
しかも5000億個の乳酸菌と、水溶性食物繊維も入っているので、お腹にも良いです。
しかもしかも、フルボ酸と36種類以上のミネラルに酵素もたっぷりと入っていてさらに、原料はすべて国産素材で香料や保存料などの添加物も排除して完全無添加で作っているので安心です。
寒さを感じやすくて、ツライ思いをなさっている方はぜひ試してみてくださいね。
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